植物エキスで春先の敏感肌の痒み対策

【植物エキスで春先の敏感肌のかゆみ対策！】

おはようございます。いつもお読みいただきありがとうございます。創業1958年ローザ(rosa603special）の角屋由華でございます。

春先は、太陽が急に眩しくなり敏感肌のトラブルが増えます。例えば、「かゆみ」を感じる時、どのようなことで対処されますか？かゆいと感じるタイミングは色々あると思います。虫刺され、使用中の化粧品が肌に合わない、頭皮のかゆみなどなど・・・。

今回はかゆみケアにお役立ちできる原料をご紹介させていただきます。

３種混合の植物抽出液

実は、ボタンエキス、フユボダイジュ花エキス、コンフリー葉エキスをプレミックスし、凍結乾燥したエキス末です。抗炎症作用が期待できます。それぞれの効果を説明します。

フユボダイジュ花エキス
（学名：Tilia cordata Mill. (Tiliaceae)）

化粧品に対するかぶれで特に効果が期待出来ます。フユボダイジュの花はオーガニック素材になります。
単一原料のボダイジュは２剤式の染毛剤に対する接触皮膚炎抑制の効果も期待が出来ます。

 

ボタンエキス
（学名：Paeonia suffruticosa Andrews (Paeoniaceae)）

オールマイティに効果が期待出来る抗炎症原料としてオススメ。
即時的なかゆみや刺激、かぶれに対して効果が期待出来ます。
単一製品ボタンエキスを頭皮ケアとして試したところ「フケと抜け毛が減った」との弊社社員の声もありました。

 

コンフリー葉エキス
（学名：Symphytum officinale Linne (Boraginaceae)）

ヒスタミン遊離抑制作用といえばピカイチ！即時的なかゆみや刺激に対して効果が期待できます。
単一製品としてのコンフリーエキスを虫刺されの箇所に塗布したところかゆみが収まったとの弊社社員もいました。刺激に関しての商品へのクレームが減ったとお客様からコメント頂くことが増えております。

 

こんなお悩みに効果が期待できます

・グリチルリチン酸ジカリウムを配合しているけれど刺激緩和が物足りないと感じる方
・シャンプーや染毛剤などで頭皮にかゆみや刺激を感じる方
・スキンケアで刺激緩和が物足りないと感じる方
・かぶれやかゆみにお悩みの方

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▲植物エキスで春先の敏感肌のかゆみ対策！