【デジタル化なんて無理?中小企業でもできるDXの第一歩】
おはようございます。いつもお読みいただきありがとうございます。創業1958年の株式会社ローザ特殊化粧料(rosa603special)は、東京都で基礎化粧品の一貫製造を行っています。私は責任技術者の角屋由華でございます。
今週は、ローザのDXについてをアップします。3日目のは、DX課題解決の具体的なことです。
なかなか一人では頑張り切れないので、昨年、東京都中小企業振興公社が都内中小企業の営業やマーケティングにおけるデータやデジタル技術の活用とDXへの取り組みをサポートする支援を受けました。1年目が終わって取材を受けましたので、全文を順次載せていきます。
◎ その課題に対し、デジタルマーケティングでどのように解決できると考えましたか。応募の際に考えていた今回の取り組みにおける目標(ゴール)をお聞かせください。
→最低でも月に●件、お問い合わせからお見積りまでにつなげたい。具体的な数値目標としては、¥●●/月の売上を目標としたい。
◎デジタルマーケティングに取り組むに当たり、初回の支援ではアドバイザーにどのような課題・お悩みを相談されましたか。可能でしたら具体的にお願いします。
→1つ目は、HPの運営の工夫。コンテンツの煩雑で情報量が過多、且つ整理整頓されていないことに加えて、商品ラインナップの充実と購入までの流れの工夫。
2つ目はSNSの方向性が定まっていないこと。何に重点を置き、何を宣伝したいかを明確にしたいこと。
◎ご相談した内容に対し、アドバイザーからの助言、提案等はどのようなものでしたか?
→やるべき事柄が過多のため、優先順位をつけるなどして事柄の整理をすることから始めること。
▲デジタル化なんて無理?中小企業でもできるDXの第一歩
【関連記事】「エシカル&保湿エコ化粧品」に関する記事一覧
#経営 #マーケティング #販売 #顧客 #商品開発
#ブランディング #成功 #失敗 #ストーリー #インタビュー
〒203-0054 東京都東久留米市中央町1-1-48
℡:042-420-6385 Fax:042-420-6387
コメントをお書きください