化粧品容器には、主に表シール・裏シールが使われています。さらに、販売促進のためのアテンションシールも時折見受けられます。表や裏シールは、単に白い紙だけでなく、色紙や金や銀にも印刷されることがあります。また、紙の素材だけでなく、ビニール風やアルミ風、金の質感に青金や赤金など、様々な素材が利用されています。したがって、シールを選ぶ際にはシール専門の業者と相談することがおすすめです。シール糊の強度も調整可能です。
シールの印刷は最近、印刷業者に依頼されることが多いようです。しかし、シール業者とは異なるので、完全版下やシールの完成形など、細部にわたる注意が必要です。特に、箱に貼られるアテンションシールを作成する場合は、貼る部分だけに糊を付ける工夫や、光沢のある素材や印刷の色具合などについて相談すると、イメージがわかりやすく表現できます。
化粧箱同様、シール(ラベル)も商品を選ぶ際の要因となりますので、センス良く仕上げたいところです。会社のロゴやカンパニーカラー、ブランドコンセプトなどを上手に活かしたいですね。
ラベル印刷でお悩みでしたら、お気軽にローザに御相談下さい。専門のシール業者さんと三社でお打合せ可能です。
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