9割が知らない！？『無添加』の本当の定義とは？

【9割が知らない！？『無添加』の本当の定義とは？】

おはようございます。創業65年基礎化粧品一筋のローザ特殊化粧料(rosa603special）は、一貫製造しています。私、試作開発のSでございます。

化粧品を買う際によく売り場で耳にする無添加とはどのような定義か知っていますか？

『石油系界面活性剤無添加』や『香料無添加』、言い方を変えて『防腐剤フリー』や『アルコールフリー』など様々な無添加が存在しています。化粧品における無添加という言葉は医薬品医療機器等法で定義されていません。実に何が無添加なのかによって言い方は様々あるということです。

そこで、今週は様々な無添加、防腐剤や増粘剤等についてお話します。

本日は無添加の定義について、どのように解釈するか考えてみようと思います。

たとえば、エタノール過敏症のひとにとって、『エタノール無添加』の化粧品は安心して使えますが、『アルコール無添加』や『防腐剤無添加』の化粧品はもしかしたら、アルコールが使われている可能性があるため、一概にも安全とは言えません。

無添加＝安全という印象を持たれる方が多いかもしれませんが、何が無添加なのかによってその答えは変化します。

自分の肌には、なにが合わないのか、肌に合わない成分が無添加であるかどうかは自分で確かめるしかありません。確かめたうえで、肌に合う化粧品を選べるようになるとお肌の調子の安定にもつながります。

弊社で取り扱っている無添化石鹸は『6つの無添加』にこだわっています。

合成界面活性剤フリー、鉄鋼物フリー、防腐剤フリー、合成香料フリー、合成着色料フリー、アルコールフリーとなっています。洗顔用としてだけではなく、全身に！赤ちゃんにも！使用可能となっております。ベースの無添加石鹸に配合したい原料を組み合わせてオリジナル商品を開発することも可能です。無添加にこだわった化粧品を作りたいと考えている方はぜひ一度ご相談ください。また、その他保湿基礎化粧品やヘアケア商品の取り扱いもございますのでお気軽にお問い合わせください。

▲9割が知らない！？『無添加』の本当の定義とは？

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