【黄色い肌と呼ばれる化粧品原料の面白エピソード】
おはようございます。創業65年基礎化粧品一筋のローザ特殊化粧料(rosa603special)は、東京都東久留米市で一貫製造しています。私、化粧品責任技術者の角屋由華でございます。
以前、檜原村に会長と出かけたときに、お店の冷蔵庫のところで「キハダがあるよ~見てごらん」と言われたときに『ここにマグロがあるって不思議ですよね~』と惚けた会話をしたことがありました。化粧品の原料としては、オオバクと呼ばれているものです。樹皮の表皮と内皮が黄色く「黄色い肌」から和名で“キハダ”と呼ばれる樹木の樹皮から得られるエキスです。鮮やかな黄色い色が特徴で、肌への効果として主に抗菌、抗炎症などが期待されています。また、キハダの樹皮からコルク質、外樹皮を取り除き乾燥させたものが生薬で知られる黄柏(オウバク)で、消炎、健胃、清熱、解毒などの効果があることで知られています。配合にオススメするアイテムとしては、フケ菌効果でスカルプトニックなどもよいです。
▲黄色い肌と呼ばれる化粧品原料の面白エピソード
【関連記事】「化粧品の配合成分」に関する記事一覧
#東京都東久留米市 #エシカル化粧品 #配合成分 #ローザ #美肌
#ヒント #美容 #保湿エコ化粧品 #化粧品OEM製造 #原料
〒203-0042 東京都東久留米市八幡町1-1-12 技術研究所52号
TEL:042-420-1201(皮膚は1番) FAX:042-420-1214(皮膚良よ)
コメントをお書きください