【化粧品製造OEMで使える!容器選びのコツ】
おはようございます(*^^)♪東京都東久留米市の創業65年ウェルビーイングな化粧品製造業ローザ特殊化
化粧品OEMを作るときに、どうしてもコストパフォーマンスを良くしたいです。そこで意外にも価格を抑えてくれるのが容器です。
✿シャンプー/トリートメント容器
シャンプーやトリートメント等によく使用されるのがポンプタイプ容器ですが、このポンプが化粧品容器の中ではダントツに単価の高いパーツです。ポンプを観察すると数多くの部品を非常に繊細で手間のかかる組み立てで作るパーツなので単価が高くなっています。価格を下げる場合、思い切ってワンタッチキャップやトグルキャップ(天面を押し込むと中身が出るタイプ)仕様変更をおすすめしています。
✿クリーム容器
クリームの場合は、主にジャー容器やチューブ容器が使われますが、チューブ容器の方がコストを抑えることができます。容器自体の価格もチューブは比較的安くできますが、充填作業においても、チューブ容器の場合は充填からシーリングまで機械で1工程で出来上がります。半面、ジャー容器の場合は充填とキャッピングの2工程となるため、作業費にも差が出てきます。
▲化粧品製造OEMで使える!容器選びのコツ
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