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正しい白湯の作り方&おすすめの飲み方

【正しい白湯の作り方&おすすめの飲み方】

おはようございます。東京都東久留米市の創業65年ウェルビーイングな化粧品製造業(rosa603special)角屋由華でございます。

寒くなって参りました。代謝促進のため、この冬白湯をの効果でイキイキ過ごしたい方も増えています。
正しい白湯の作り方や、おすすめの飲み方についてご紹介いたします!

■ 正しい白湯の作り方
水を沸かすだけなのでお財布にも優しく、簡単に始めることができます。
しかし白湯はただ水を沸かせば良いわけではありません。正しい作り方をすれば、より美容・健康効果を発揮します。白湯を作るときに使う水は、水道水でOKです。ミネラルウォーターを使うときには軟水を選ぶようにしてください。

【白湯の作り方】
・やかんに1リットルくらいの水を入れて強火にかける
・沸騰したら、やかんのフタをとる
・弱火にして10~15分程度、沸かし続ける
・そのまま50度前後まで冷ます

たくさん作って保温ポットに入れておくと毎回沸かす必要がないので便利です。なんで10分間も沸かさないといけないの?と思うかもしれませんが水道水には消毒のために「塩素」が使われています。塩素は水の中にある成分と反応し、人体にとって悪影響を与えるとも言われる「トリハロメタン」を作ります。このトリハロメタンは沸騰することで最も増えると言われていますが、10分以上沸騰させることでトリハロメタンを取り除くことができるのです。

■ おすすめの飲み方

白湯を飲むときには少しずつすするようにして時間をかけて飲むようにしましょう。
1杯分を150mlくらいずつにして、1日分の目安として700~800ml飲みましょう。

<起床後>
朝起きたときに、まず1杯の白湯を飲むのがおすすめです。
体を温めて活性化してくれますし、寝ている間に失われた水分の補給にも役立ちます。
胃腸の動きも活発になるので、自然なお通じが起こりやすく便秘の解消にもつながります。

<食事の前>
食事の30分前くらいに飲むのもおすすめです。
消化器官が活発になるだけでなく、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防いでくれます。
食事中や食後に多く水分をとると、消化液が薄まって体に負担をかけてしまうので、避けてくださいね。

<就寝前>
白湯を飲むと体温が上がります。
その後ゆっくりと体温が下がることで自然に眠りにつきやすくなります。
寝る前の水分補給は大切ですが、飲みすぎると夜トイレに行く回数が増えるので、寝る1時間前くらいに150mlを目安にしてください。

▲正しい白湯の作り方&おすすめの飲み方

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