【リンゴから化粧品】
おはようございます。東京都東久留米市の創業65年ウェルビーイングな化粧品製造業ローザ特殊化
11月5日は「いい(11)りんご(5)」の語呂合わせから、「いいりんごの日」です。りんごにはたくさんの種類がありますが、「ケントの花」という品種は、サイズは120g程度で一般的なリンゴよりは小さく、酸味が強く水分も少なくあまり美味しくないので、今ではほとんど食べられていません。しかし、この品種の熟すと自然に落果するという特長があります。実は、この「ケントの花」という品種は、ニュートンが万有引力の法則を発見したきっかけとなったものです。
化粧品の原料としては「リンゴ果実エキス」が代表的で、フルクトース・グルコース・ソルビトール・スクロースなど糖類の含有量が多いことから、皮膚を柔軟化する保湿効果を目的としてスキンケア製品、メイクアップ製品、ボディ&ハンドケア製品、洗顔料、クレンジング製品、シャンプー製品など様々な製品に汎用されています。皮表を柔軟化することは肌の乾燥の改善ひいては皮膚の健常性の維持につながると考えられています。他には、アンチエイジング効果のリンゴ果実培養細胞エキス、保湿効果のリンゴ種子エキスがございます。
※リンゴの化粧品をお作りになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。 青森出身のHairサロン様がリンゴ果実エキス配合の透明石鹸を作った実績もございます。
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