【藍という原料とは？】
東京都東久留米市のスキンクレーム無しのエシカル＆保湿エコ化粧品製造ローザ特殊化粧料の角屋(カドヤ)由華でございます。
藍は、藍染の原料としても利用されてきた東南アジア原産のタデ科の1年草で8月～10月頃に花を咲かせ、9月中旬頃に見頃を迎えます。徳島県の藍染は特産品として全国的に有名で、藍染は薄い段階では緑みを帯びており、濃くなるにつれて紫みを帯びる特徴があります。ジャパンブルーとも呼ばれ独特な青色の染料として世界でも知られています。また乾燥させた葉は古くから解熱、殺菌の漢方薬としても利用されてきました。
藍由来の化粧品成分の全成分は、「アイ葉/茎エキス」と表記します。藍の葉/茎から得られたエキスで、保湿、抗酸化、抗炎症、美白などの効果が期待でき、このことからエイジングケア製品はもちろん、肌荒れ対策化粧品などにも活用される成分です。
▲藍という原料とは？？
「化粧品原料」に関する記事一覧
#東京都東久留米市 #保湿 #エシカル化粧品 #化粧品原料 #藍 #化粧品試作 #スキンケア
#ウェルビーイング #美容 #美肌 #エコ化粧品 #化粧品OEM製造 #ヒント
〒203-0042 東京都東久留米市八幡町1-1-12 技術研究所52号
TEL:042-420-1201(皮膚は1番) FAX:042-420-1214(皮膚良よ）
コメントをお書きください