美と健康 · 2022/05/15

消費者が考えるアフターマスクで気になる部位とは⁉その1

【消費者が考えるアフターマスクで気になる部位とは⁉その1】

おはようございます。東京都東久留米市の創業65年ウェルビーイングな化粧品製造業ローザ特殊化粧料(rosa603special）角屋由華でございます。

長引くマスク生活、マスクをつけなくても良い生活が始まれば「できるだけマスクを外したい」と思っている人が70％以上いることが原料会社のインターネットによる調査で分かりました。そこで今回は消費者が考えるアフターマスクで気になる顔の部位についてご紹介させていただきます。『マスクなしの生活が始まった場合、ご自身が顔まわりに対して気になるところはどこだと思いますか？』という質問をしたところ以下のような結果になりました。

女性の10代から30代の1位に「毛穴」がランクインしました。マスクを着用するようになってから毛穴の悩みが増えたと感じているようです。女性には「顔の大きさ」「顔の輪郭」という回答も年代問わず上位にランクインしており、マスクでうまく隠せていた部分が気になると感じているようです。40代以上になると「ほうれい線やマリオネットライン」や「頬のたるみ」「口角が下がっていること」も気になる部分としてあげられています。

男性は「ヒゲ」の回答が多くありました。こちらもマスクで隠れていた部分なので、マスクなしの生活に向けてお手入れなど気になっているのではないでしょうか。男性でも10代では「毛穴」が気になり、20－30代は「唇の乾燥や皮むけ」が1位となっており口元ケアの需要があると思われます。女性と同じように男性も年齢が上がるにつれ「頬のたるみ」や「ほうれい線やマリオネットライン」が気になって来るようです。

＜アンケート調査　概略＞
【アンケート調査日】2022年2月22日～28日　【人数】646名（男性　325名、女性　321名）【対象者】全都道府県の15歳～69歳

お悩み解決原料に関しては、また明日お知らせします。