【頭皮とヘアケア】
おはようございます(*^^)♪東京都東久留米市の創業65年ウエルビーイングな化粧品製造業ローザ特殊化
化粧品技術者やエステティシャンだけでなく実は、美容師の国家資格の保持者なんです。そこで今回は、髪と頭皮をいたわり美髪を育てるための毎日のシャンプーについて基本的なお話をいたします。そもそもシャンプーとはコトバンクによると、頭髪を洗うこと。洗髪。毛髪や頭皮の汚れを洗い落として清潔にするだけでなく、手指によるマッサージ効果として、頭皮や毛根を刺激することにより、血行を促し、毛髪の生育を助けることも重要な目的であす。このことを念頭に置いてシャンプーの方法を解説します。
<ブラッシング・予洗い>
シャンプー前にはしっかりとブラッシングをして髪についたほこりや汚れを浮かせるようにしましょう。
汚れを浮かせるだけでなく指の通りも良くなるので、その後のシャンプーを楽にすることができます。
また、ブラッシング後にぬるめのシャワーで2~3分ほど髪と頭皮全体を洗い流す予洗いをすると、髪や頭皮についた汚れの約70%を洗い落とせます。
<頭皮を洗う>
予洗いを終えたら、手のひらでシャンプーを泡立て、髪につけたら指の腹を使って頭皮を優しくマッサージするように洗いましょう。髪に直接シャンプーをつけてしまうと、十分に泡立つまでに余計な摩擦が起きて髪を傷めてしまうので、しっかり泡立ててから髪につけるようにするのがポイントです。
<すすぎ1>
頭皮全体をしっかりマッサージしたら、十分にすすいでください。シャンプーをする時の2倍程度の時間をかけるとしっかり洗い流せます。うなじや生え際、耳の後ろなどはすすぎ残しやすい場所なので気をつけましょう。
<コンディショナー>
すすぎ終わったら軽く絞るように髪の毛の水気を取り、コンディショナーを手に取って毛先から順に
馴染ませていきます。根元や頭皮にリンスやコンディショナーがつくとベタつきの原因にもなるので、毛先から髪の中間を中心に付けるようにし、根元付近はベタツキの原因になるので手に残ったものを軽く馴染ませます。
<すすぎ2>
コンディショナーは髪表面の保護が目的なので、髪になじませたらすぐにすすいでOK。使用法に時間を置いて浸透させると記載があるトリートメントなどは規定の時間おいてからすすぎましょう。この時も頭皮や髪の毛にすすぎ残しがないように、丁寧にすすいでください。
シャンプーは、できれば夜に皮脂や整髪料・空気中の埃汚れなどをきちんと落とし睡眠すると頭皮が健康な状態を保つことができます。朝シャンは湯洗いと帯電防止を目的に、ドライヤーのかけすぎに注意とスキャルプ(頭皮)マッサージは大切です。
▲頭皮とヘアケア
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