化粧品の容器選び・デザイン性

【化粧品の容器選び・デザイン性】

おはようございます(^^♪東京都東久留米市の世界中を笑顔にするエシカル＆保湿エコ化粧品製造業ローザ特殊化粧料(rosa603special）角屋由華でございます。

化粧品の容器選びのポイントは、化粧品の容器が果たすべき役割から考えた場合　1.品質保証　2.スペック　3.デザイン　に別けられます。3回目は、デザイン性＝容器の魅力についてをフォーカスします。化粧品の価値とは、いったい何でしょうか？薬機法では「化粧品とは、人体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変えまたは健やかに保つもの」と定義されており、人体に対しての作用はあくまで緩和であることが求められています。要するに「シワやシミがなくなった」とか「若返った」などとは言えない事がコスメ価値訴求の難しさです。しかし、お客様は「化粧品を使うことで＝綺麗になれる」を期待しています。この期待感やワクワク感を演出し使う人の満足度を上げるために、化粧品容器の外観の美しさも非常に重要です。有名メーカーの最高級化粧品などは、まるで工芸芸術品のような美しい容器もあり、所有するだけでもテンションがアガリます。お客様の気分も左右する化粧品容器の外観ですが、近年では更にバイオマスなどの「環境配慮型」容器にも注目が集まっています。化粧品業界も、パッケージはもちろん容器や内容物もSDGｓが進んでいます。

▲化粧品の容器選び・デザイン性

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